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照明の色が変われば気分が変わる

みなさんご存知のように、照明には電球色、昼白色、昼光色の3色があります。

そしてこれらは色を変えることで実は気分の変化が発生することが科学的に照明されています。

それでは、今回は実際にどのような気分変化があるのでしょうか、紹介していきます。

 

  • 電球色

電球色の照明は、人を暖かくゆったりとした気分にしてくれます。

なぜなら、焚き火やキャンドルの色に近い電球色は人をリラックスさせる効果があると言われているからです。

このような理由から、電球色の照明は、寝室や家族が集まる居間、お風呂場などの部屋に設置するのがおすすめです。

 

  • 昼白色

自然光に近い色合いのため、どの部屋に設置してもよく合う色と言えるでしょう。

また、昼白色は太陽光にも近い色合いなため、人を明るく活発な気分にしてくれます。

そのため、子供部屋やリビングなど人が活発に活動する場所に適しています。

 

  • 昼光色

やや青みがかった白色の照明のことを指します。

昼光色の照明に含まれる青色は、人を冷静な気分にさせ、集中力を高めてくれる効果があると言われています。

従って、テレワークを行う仕事部屋や、子供の勉強部屋にぴったりの照明と言えるでしょう。

 

株式会社 Dortでは、ダンスをはじめとしてライブ・ミュージカルのイベントの照明・ライティングの設計から運営まで行っております。

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