照明資料をもとに事前のリハーサルで確実な演出ができる
株式会社 Dortでは、様々なイベントで照明演出を手掛けていますが、利用されるお客様に大満足していただくことと、求められる照明をしっかりと演出するために、事前のリハーサルを徹底的に行っています。
事前のリハーサルを行う前には、照明資料を準備し、その資料をもとにリハーサルそして本番を迎えています。
照明資料とは、演奏する曲名やその順番はもちろん、曲ごとにどのような照明を行うのかといった照明の構成を考え、文字に起こしたもののことを言います。
照明資料の書き方は、必ずこう書かなくてはいけないというルールみたいなものはありませんが、照明の操作を行う人がイメージしやすい形で表現することが求められます。
イントロからAメロ、Bメロ、ブレイクにサビなど、曲を演奏中にも細かな照明の指示を出したいという場合は、そのポイントごとにどのような照明が欲しいのかといったことも具体的に表現することで、希望通りの照明を行うことが可能となります。
この照明資料をもとに、事前にリハーサルをきっちり行うことで確実な演奏の演出が可能となることから、株式会社 Dortでは、可能な限り照明資料と事前のリハーサルをとても大切にしています。